2024年3月3日に開催された『東京マラソン2024』で、ペースメーカーについて物議を醸しています。
男子のレース、女子のレースでも問題も浮上し、大会側が準備したペースメーカーについて選手から疑問の声が相次ぎました。
そこで、今回のペースメーカーは誰だったのか?国籍や名前や自己記録について、まとめてみました。
【東京マラソン2024】ペースメーカーのトラブルは
男子のレースでは、海外招待選手がスタートから高速ペースを刻んだことで、15キロの通過は42分52秒と、中間地点を1時間0分20秒と世界新も狙えるペースとなっていました。
- 先頭集団のペースメーカー3人は16キロで1人が脱落、その後も1人が消え、26キロで最後の1人が脱落。設定の30キロまで走れず、3人脱落という事態。
- 第2集団のペースメーカーが「設定タイムを刻めない、不安定なペース」。
- ペースメーカーが給水所で立ち止まり、自身のボトルを探す事態。後続に選手が接触しそうになりました。
女子のレースでも問題が浮上しました。
- ハーフまで設定ペースよりも遅い
今回のぺースメーカーの問題をきっかけに、何かしらの再発防止策や対策を検討してほしいものです。
【東京マラソン2024】ペースメーカーは誰?
東京マラソン2024のペースメーカーについて紹介します。
男子のレースで6人、女子のレースで4人登録されたいました。
ペースメーカー男子
Pace1
Pace2
ペースメーカーさんの離脱に気を取られて
#キプチョゲ 見逃した😢(自分がわるい)#東京マラソン pic.twitter.com/txU23XKkHA— ぽーる (@Wasshoi_paul) March 3, 2024
Pace3
Pace11
Pace12
Pace13
ペースメーカー女子
Pace21
Pace22
Pace31
Pace32
今回、ペースメーカーの皆さんはお疲れ様でした。
ペースメーカーだって人間ですから、調子の悪いもあるでしょうし、世界記録ペースで走られたら、そりゃ無理ですよね。
まとめ
今回は『東京マラソン2024』で、ペースメーカーについて物議を醸してたので、ペースメーカーは誰だったのか?国籍や名前や自己記録について、まとめてみました。
ペースメーカーの選手は、当然それなりの実績を持った人が選ばれていることが、今回調べてみて分かりましたが、ペースメーカーも人間です。
毎回選ばれた人が期待通りの走りができるとは限りません。
今回の物議は、大会主催者側はこういった場合もあると認識することで、今後のために何か改善策を検討し、次回の大会がよりいい大会になっていただくことを期待します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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