2023年5月23日放送予定の「アンタッチャブるTV」では、「謎すぎる高評価宿に潜入」という企画で、青森県にある「とびない旅館」に潜入します。
Googleのクチコミ(22件)があり、評価は★4.1のとびない旅館はどんな旅館なのか?どうして評判がいいのか調べてみました。
とびない旅館
とびない旅館の特徴を簡単に言うと、オーナーの飛内さんが創作したもの、集めたものが館内にたくさんあることが特徴となってます。
とびない旅館は、普通の人は行きません!旅館の魅力を知っている人がくるのです。
「とびない旅館の魅力」については、この後お伝えします。
住所:青森県むつ市田名部町8−6
電話:0175-22-4261
宿泊料金:1泊2食付き 6,825円~、素泊まり 4,500円~
チェックイン:16:00
チェックアウト:9:30
部屋数:15
駐車場:有(10台)
とびない旅館の魅力 7選
オーナーのマシンガントーク
オーナーである飛内さんは、マシンガントークで有名!
旅館に宿泊中の間は、飛内さんのマシンガントークがとにかく凄く、止まらないようです。お酒に付き合わされ、深夜まで話をすることもあるそうです。
そんな飛内さんに会うために宿泊するお客さんもいるそうです。
「アンタッチャブるTV」では、飛内さんのキャラをどこまで見せるのか非常に楽しみです。
座敷わらしがいる?
とびない旅館では「座敷わらし」が現れる事でも有名です。
2020年にはフジテレビの「なんだ、これミステリー」の番組「座敷わらし調査」の企画で、俳優の原田龍二が取材に訪れ、夜中に不思議な光が現れ移動する様子が放送されていました。
実際に目撃者もいるようで、「座敷わらし」に会うことを目的に訪れるお客さんもいるようです。
宴会場のコレクション
宴会場(100畳)は飛内さんのコレクションルームとして、様々な貴重なおもちゃが置いてあります。
好きな人にはたまらない、貴重な空間なんです。
この大広間の横の廊下には年代物のプラモデルがぎっしりと山積みに置かれています。
下北妖怪ハウス
下北妖怪ハウスは旅館の向かい側にある空き家を利用したミュージアムとなっています。
2003年にむつ市で開催された「下北妖怪夏祭り」用に制作されたゲゲゲの鬼太郎キャラクターたちの妖怪マスクや巨大フィギュアが保管、展示されてます。
また、戦闘機のプラモデルを展示したスペースも!
地獄のジオラマ
下北妖怪ハウスの2階にあるのが、「地獄」の世界観を作った空間!
全てのジオラマが飛内さんの手作りで作られています。
まさに飛内ワールドです!
まぼろし商店街
地獄の先に待っているのは、「まぼろし商店街」と言われる、飛内さんが作った理想の商店街です。
独特の世界観があり、見とれてしまうほど、凝った商店街になってますね!
いもすり餅(とびない旅館名物)
青森名物だったいもすり餅は、今や絶滅寸前らしいですが、とびない旅館ではいもすり餅が食べられます。
材料はジャガイモをすりおろし、こしたでんぷんと絞っとったジャガイモを練るだけのシンプルな料理。だしに入れ醤油で味を調えたら完成!
このいもすり餅の評判はとても良く、皆が揃ってうまいと言う!
お客の中には、いもすり餅目当てでくる人もいるのではと思うほどの評判です。
とびない旅館の評判は?
とびない旅館について理解いただいたところで、評判について紹介します。
6回くらい泊まっていますが、中毒性が高く、クセになります。
なお、仲良くなればなるほど晩飯の時間は後ろに倒れ、22時半から共同で作るという展開にもなります。
三度ほど、東京から参じて宿泊しました。
正直、人を選ぶ宿です。
強烈な個性の店主と気が合い、宿泊施設としてのクオリティを気にしない方であれば、きっとリピーターとなるのでしょう!
普通の宿泊施設と思ってはいけません。
ここは座敷わらしとオーナーの趣味を見学する場所です!オーナーのマシンガントークに圧倒されますが 帰る頃にはまた来ようと思ってしまう不思議なところです。
座敷わらしに会えるかも?ということで会社の連中とお世話になりました。
私は大満足でしたが、人によっては評価が分かれると思います。
興味のある方、理解のある方は是非とも訪れてください
6回くらい泊まっていますが、中毒性が高く、クセになります。
なお、仲良くなればなるほど晩飯の時間は後ろに倒れ、22時半から共同で作るという展開にもなります。
三度ほど、東京から参じて宿泊しました。
正直、人を選ぶ宿です。
強烈な個性の店主と気が合い、宿泊施設としてのクオリティを気にしない方であれば、きっとリピーターとなるのでしょう!
普通の宿泊施設と思ってはいけません。
ここは座敷わらしとオーナーの趣味を見学する場所です!
オーナーのマシンガントークに圧倒されますが 帰る頃にはまた来ようと思ってしまう不思議なところです。
屁理屈偏屈で話していてイライラする。
最悪の宿。
2日目の宿泊はとびない旅館。下北妖怪ハウス、半島最恐スポット、心霊体験型宿泊施設、色んな呼び方があるけど何にせよ飛内さんの破壊力が全部持っていく。てか妖怪ってとびな…とは誰もが思うけど言わぬが花。ウイスキー飲みながら話して夜は更ける。
なお夜中にドーン!て地鳴りがして2回起きた。 pic.twitter.com/JkZkT3Gvrn
— 階段巡りツイッター (@kaidanmeguri) January 10, 2023
青森を代表する珍スポット「とびない旅館」に泊まりました。
座敷童子がいる旅館としてTVでもたびたび紹介されており、宿泊した日もリアルタイムで放送されていたので、とびないさんや他のお客さんと一緒に視聴。
座敷童子の目撃例が1番多い部屋に泊めてもらいました! pic.twitter.com/dEpcwSbFuq— エサ (@meat_stew) June 20, 2022
とびない旅館のお客さんは、オーナーの飛内さんと宿の魅力を理解した人が来るので、意外なほど評価が高い傾向にあります。
一般の人はまず泊りには来ないため、マニアから評価される貴重な旅館と言えると思います。
まとめ
今回は「アンタッチャブるTV」で、「謎すぎる高評価宿に潜入」ということで、ザキヤマと柴田が取材に訪れるため、ここでは紹介しきれなかった「とびない旅館」の魅力を伝えてくれることと思います。
このTV放送を機に、「とびない旅館」の知名度向上とお客さんの増加につながることを期待して、「アンタッチャブるTV」を楽しみに観たいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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