4月14日(金)に放送された「人志松本の酒のツマミになる話」では、田中樹(27)が「いまだに母親とお風呂に入る」と話し、話題になっています。
田中樹のマザコンは結構有名な話で、ファンの間では「あつこママ」と知られているほど母親も有名ですが、あらためてマザコンと言われるエピソード7選について紹介していきます。
田中樹、マザコンエピソード7選!
①ママと呼ぶ
田中樹は5人兄弟の4男であり、唯一母親の事を「ママ」と呼んでいます。他の兄弟は、「おふくろ」と呼んでいるそうですが、なんだか不思議ですね。
テレビや雑誌でも「ママ」発言は、何度もしていますので、その呼び名が自然になっているのでしょうね。
②ママ大好き発言
2014年3月27日のライブ中に、次のやり取りがありました。
メンバー「あっちゃ~ん」(樹ママにメンバーが手を振る)
北斗「樹「今日ママと来よ~」って言ってた。」
樹「ママ大好きなんです。あ~、俺もうダメだ!」と発言したことがあります。
メンバー、ファンの前ではっきり言えるほど、オープンな性格でママのことが本当に好きなんだなぁって感じます。まだ、無垢な子供のようですね。
③部屋掃除をママがする
田中樹は1人暮らしをしていますが、月に1回~2回ほど、ママに部屋の掃除をしてもらっています。
母親と子供の関係は、何歳になっても変わらないので、母は子供のため、息子は母親に甘えているのでしょうか?と感じてしまいます。
④理想の彼女はママ
2012年頃、雑誌の取材に対し「理想の彼女はママ」と発言しています。
「振り回さないでなおかつ自然体のお母さんみたいな彼女を見つけたい」とコメント。
親からすれば、これ以上嬉しいことはないですね!こんなこと、子供に言われたら幸せを感じます。
⑤お酒はママと2人きり
2019年放送の「笑ってコラえて!」に出演時、「お酒を飲む時、母親と二人で飲むことしかない」と話していました。
何歳になっても親子で仲が良く、羨ましいと思います。ただ、父親や兄弟で飲まないのは不思議な感じがしますね。
⑥樹の携帯のGPS登録
2021年8月23日に放送された「アイ・アム・冒険少年」に出演し、「脱出島」企画に挑戦した時のこと。
島で採ったキノコが安全かどうか確認するため、突然母に電話をします。
田中「ママ~?今キノコの写真送ったじゃん。食べられると思う?」
母親「ねえ樹、ワンチャンさ3日くらい食べなくても死なないからやめな」
「現地に向かった方がいい?」との母親の発言。これが意味することは?
電話を切った後、田中はスタッフに「(母が)『現地に向かった方がいい?』って言ったじゃないですか。俺の母親マジで来れるんですよ。」と説明し、「俺の携帯のGPS登録してるんですよ。」と位置情報を共有していることを告白しました。
いくら親子でも、余程の信頼がなければできない行為です。もう感心するしかありません!
⑦ママと一緒にお風呂
今から10年前の田中樹(17)が高校生の時、2013年9月17日放送の「Rの法則」(中高生のお風呂事情)の回で、スタジオでは「今でも親と一緒にお風呂に入るって人いる?」という話題の中、田中樹は「お母さんとも入ります。」と驚きの回答!
当時も話題になりました。
10年後の2023年4月14日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」の中で、27歳になった現在でも母親とお風呂に入ることを発言しています。
ここまでくると、幼い時からの延長で、当たり前すぎて違和感がない?のか、お互い恥じらいがないのか?なんだかわかりません。
①~⑥まではなんとなく理解できますが、⑦については正直理解できません!
まとめ
今回、田中樹のマザコンエピソード7選について、紹介させていただきました。
家庭環境によってどれが正解ということも、悪いということもないと思いますが、ただひとつ言えることは、「田中樹」は27歳ですが母親の前ではいつまでたっても子供なんだなあ~と感じました。
そして、母親からしてみれば、こんな息子だったら可愛いよなあ!って思います。
マザコンと言われても、今までと変わらない親子関係で、仲良く頑張ってほしいと思います!
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