騒ぐんじゃねえ!鈴子ママの人柄は?「珉珉」が閉店!【オモウマい店】

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毎週放送されるオモウマイい店で取り上げられた店は数多く、それぞれのお店には名物キャラがいることもつきものですよね。

これまでの放送の中で、最も人気があり親しまれたキャラが、茨城県日立市にある中華料理「珉珉」の『鈴子ママ』だと思います。

今回はそんな鈴子ママの人柄と「珉珉」の閉店について、調査しましたので紹介します。

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目次

鈴子ママの人柄は?

鈴子ママの人物像

鈴子ママのことを知らない人のため、どんな人物なのか番組から得た情報とネットからの情報をまとめてみました。

・お客さんへの気遣いがある
・お客さんに元気を与えてくれる
・子供たちからも人気
サービス精神がとても旺盛
・お客さん誰とでも気さくに喋る
・お客さんの記念撮影にも応じてくれる
サービスを断わられるのが嫌
・お客さんの子供にお年玉(ジュース代)をあげる
・頼んでない餃子をサービスで提供、料理に金粉サービス
・すべてのお客さんに対して、女性は「お嬢さん」、男性は「イケメン」と言う
・旦那さんとはお見合い結婚で、結婚して50年になる
・「いつも幸せ、全てが幸せ」「パパといるのが一番幸せ、いつも幸せ」と番組で発言。
・過去の名言「うっさいお前」「黙ってろ」「ふざけてんじゃねえ」「黙ってろこんちくしょう」「騒いでんじゃねえ」「余計なこと言ってんじゃないよ」「騒ぐんじゃねえ」etc

箇条書きに書き出してみても、相当な数が出てきまね。

鈴子ママは、言葉こそ乱暴なところもありますが、人間味があり、愛想が良くサービス精神にあふれています。

常に明るく元気よくお客さんに元気と料理を与えてくれる、「お母さん」みたいな人物なのです。

流川ディレクターのおばあちゃんのよう?

オモウマい店の名物ディレクター(流川さん)のことは、孫のようにかわいがっている様子もテレビで放送されています。

靴ひもがほどけた流川ディレクターに「私のグランサン(孫)」「おばあちゃんです」と言ったり、お正月の取材では、お年玉を受け取ろうとしないディレクターに対し、「誰からもらったの?ばあちゃんでしょ?」と言いながら渡そうとしていました。

ディレクターを孫のようにかわいがっている様子として、次の出来事もありました。

・流川ディレクターの事を「るかちゃん」と呼び、孫のようにかわいがっている
・「るかちゃん」が取材で開店を待っていた時、気づいた鈴子ママが荷物を運んであげた
・「るかちゃん」の靴ひもが解けているのに気づき、結んであげる
・取材時に「るかちゃん」にお小遣い、お正月にはお年玉をあげようとする
(受取りを断ると「ふざけんじゃねえ」と言いながら、無理やり渡そうとする)
・「るかちゃん」をホテルまで歩いてお見送りする(しかもスーツケースを運んであげる)

全国から鈴子ママに会いに!

オモウマい店放送後からは、「鈴子ママ」を目当てに1日70人ものお客さんがくるようになり、オープン前から行列ができるほどの人気店となっています。

遠方では北海道や九州からくるお客さんもいて、珉珉は大盛況。こんな状況について、鈴子ママは流川ディレクターに大変感謝をしていました。

また、実際に来店したお客さんの声をSNSで拾ってみると、どのお客さんも鈴子ママに会えた喜びと、接客やサービスに感謝している声が多くありました。

鈴子ママの人間味あふれた性格は、現代のファミレスなどでは感じることのできない、人としての温かさや優しさを提供してくれ、わが家に帰った時の居心地の良さのようなものを与えくれるのだと思います。

だから一度行ったら、「また鈴子ママに会いたい」と思わせる店なんだと感じました。

「珉珉」の閉店

鈴子ママがいる「珉珉」は、2021年4月の放送で紹介されて以降、同年6月、2022年は1月と7月、2023年は1月と今回2月に放送されます。

1月に放送時に、昨年ご主人の宏さんが腰を悪くして、珉珉は一時休業していたこと、そして腰の回復が思わしくなく、2022年の12月に閉店をすることを、鈴子ママが流川ディレクターに電話連絡していました。

この電話のやりとりの様子も放送されましたが、鈴子ママもご主人も、流川ディレクターの体の心配をしている様子が、孫を思うおじいちゃん、おばあちゃんのようで、優しさと思いやりのある夫婦だなあと心から感じました。

今回、閉店最後の一日の内容が放送される予定です。

ご主人の宏さんと、二人三脚でやってきた55年間の珉珉の閉店!とても残念と思いながらも、放送を早く観たいという複雑な心境です。

まとめ

今回はオモウマい店で有名になった人気店「珉珉」の閉店日の様子が放送されるということで、名物キャラの鈴子ママについてと、お店の閉店について、情報をまとめてみました。

鈴子ママはお母さんのような優しさを持った人で、みんなから愛される名物ママとして、お客さんに元気を与えてきましたが、そんなお店が閉店してしまったことが非常に残念です。

鈴子ママの珉珉に、行ってみたいと思っていたものの閉店。珉珉の味と値段もさることながら、鈴子ママの濃いキャラクターに会って、筆者も元気をもらいたかったのに、もうそんな機会がなくなってしまい後悔です。

年齢を考えるとご主人は今年85歳になりますので、毎日大勢のお客さんに対応するのは厳しいのかと思います。

今後は自分たちのために、2人で楽しい時間を過ごしてもらえたらいいなと思いました。

今まで55年間、長い間お疲れ様でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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