2024年2月14日の『水曜日のダウンタウン』では、インたけ(インタレスティングたけし)1年半ぶりに登場します。
以前の出演は、2022年7月6日放送の「説教早帰らせ選手権」で怒られ役で登場し炎上騒ぎとなり、それ以来の出演となります。
今回は、炎上騒ぎの内容についてとインたけwikiプロフィールや活動内容について紹介します。
【水ダウ】インたけ炎上の内容は?
2022年7月6日放送の『水曜日のダウンタウン』では、「お笑い芸人が後輩の説教中、後輩へ『帰れ!』と言ったら本当に帰るのか」という検証企画を放送しました。
説教役の先輩芸人はチャンス大城。
説教される役の後輩芸人が、インたけでした。
— 滝沢ガレソ🪄 (@takigare3) August 3, 2022
実はこのインたけは吃音症(きつおんしょう)で、言葉がなめらかに出ない吃音(きつおん)を逆手にとって、お笑いの世界で生きようとする芸人なのです。
吃音症とは・・・音の繰り返し、ひき伸ばし、言葉を出せずに間があいてしまうなど、一般に「どもる」と言われる話し方の障害
番組内では「めめめ、面談、面談に来たみたい」と、どもってしまい、その様子がスタジオの笑いを誘っていました。
説教されるインたけが言葉に詰まる様子が放送されると、SNSでは「吃音(きつおん)では」と指摘する声が上がり、一部では不快に感じた人もいたようです。
この放送を受け、NPO法人の日本吃音協会は8月1日、TBSに対し抗議文を送り「吃音者に対する差別と偏見を助長するものであり、再発防止と番組制作の基準・指針の見直しを要求しました」と抗議する騒ぎとなりました。
【報告】
先日、NPO法人日本吃音協会はTBSに対して7月6日(水)放映「水曜日のダウンタウン」での放送内容に対する抗議文を送りました。件の放送内容は、吃音者に対する差別と偏見を助長するものであり、再発防止と番組制作の基準・指針の見直しを要求しました。
— NPO法人 日本吃音協会【公式】SCW (@KituonScw) August 1, 2022
当時、協会がSNS(ネット交流サービス)で抗議を公表すると、ネットで賛否を呼び、抗議に共感の声を上げる意見もありました。
しかし視聴者からは「吃音が笑われているわけではない」「吃音者がテレビに出られなくなる」といった意見も相次ぎました。
水ダウの印象をインたけさん自身は、番組で吃音がからかわれたとは全く感じておらず、テレビ出演に手応えを感じていました。
ところがこの一件で、事を荒立てることで「もう出られなくなるのではないか?と感じたそうです。」
またテレビジョン出たい!! https://t.co/ilwnfovEen
— インタレスティングたけし (@interestingt) August 1, 2022
インたけは、この投稿を最後に、沈黙を貫きました。
そして今回、1年半ぶりの水ダウの出演で「出れて嬉しい」と投稿しています。
メディア情報!!
来週14日にTBS「水曜日のダウンタウン」に出演します!!
約一年半ぶりです!また今年も出れて嬉しいです。お楽しみに!!#水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/0rSc2CwAE2— インタレスティングたけし (@interestingt) February 7, 2024
【水ダウ】インたけのwikiプロフィールや活動内容
インたけは高校を中退し、音楽活動を続けながらバイト生活を続け、2005年に地下芸人としてデビューしました。
バンドは「ザ・ワイルドパインコーン」というバンド名で活動中です。
映画監督としては「スーパームーン」という映画で、お笑い芸人、ニューハーフ、オカマ、美少女たちが織り成す予測不能な新次元の爆笑コメディームービーの監督をしています。
インたけが手掛けた映画作品
- 2014年:銀座物語
- 2016年:スーパームーン
- 2021年:芸人ゆきおとこのとある一日
インたけのYoutube
「インたけTVチャンネル」というチャンネル名でYouTuberとしても活動しています。
チャンネル登録者は1110人(2024年2月現在)でまだまだこれからといった感じです。
まとめ
今回『水曜日のダウンタウン』に、インたけが1年半ぶりに登場したので、前回登場した際の炎上騒ぎの内容とインたけwikiプロフィールや活動内容について紹介しました。
前回は炎上騒ぎとなってしまいましたが、今回は『その心中と今後を語る』中でどのような発言が出るのか注目です。
そして、今後はテレビでの活躍が増えるのか?見届けたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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