【ミライモンスター】二刀流 怪物リボウィッツ和青(のあ)の能力に迫る!

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リボウィッツ和青(のあ)の経歴

若干15歳の中学生が、レスリングと柔道の二刀流で怪物ぶりを発揮し、現在注目を集めています。そんなリボウィッツ和青(のあ)くんについて紹介したいと思います。

名前:リボウィッツ和青(のあ)
生年月日:2007年7月11日
年齢:15歳
出身地:アメリカ
その他:父はアメリカ人、母は日本人で4歳から日本在来
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レスリングについて

レスリングを始めたきっかけは、4歳から日本に住むようになり、米国人の父が日本レスリング協会の福田富昭・名誉会長と親しい間だったことから、福田名誉会長が警視庁のキッズチームを紹介し、先に兄が始め、その後リボウィッツ和青くんも始めました。
レスリングでの記録を探してみると、幼少期(5歳)の時の記録(2位)がありましたので、この頃から才能が開花していたのかもしれません。
また「日本レスリング協会 選手&大会データベース」によると戦績が出ていましたので紹介します。
大会 スタイル/階級 順位
2022年全国中学生選手権 FS/110kg級 1
2022年JOCジュニアオリンピックカップ(U17) FS/92kg級 3
2021年全国中学選抜選手権 FS/110kg級 2
2020年全国少年少女選抜選手権 kids/6年70kg級 1
2019年全国少年少女選手権 kids/6年60kg級 1
2019年全国少年少女選抜選手権 kids/5年++51kg級 1
2018年全国少年少女選手権 kids/5年55kg級 1

引用:日本レスリング協会

小学生時代は全国大会で3度の優勝、中学2年生で出場した全国大会では1学年上の対戦相手に負けて2位。中学3年生となった4月には、当時14歳にもかかわらずU17の大会に出場し3位のという結果でした。もう既に規格外の強さを見せていますね。
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柔道について

柔道について始めたきっかけや年齢については情報がありませんでしたが、小学6年生の時には名門の朝飛道場(神奈川)に所属していました。
「2019年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会小学生の部」で団体戦の決勝戦で大将として出場しています。
結果について戦評を見ると『(大)リボウィッツ和青〇合技[大外落・崩上四方固](0:26)』。試合開始わずか26秒で、あっという間の鮮やかな勝利。チームは団体戦優勝、リボウィッツ和青くんは大会の最優秀選手賞にも選ばれました。

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初めてのテレビ出演

2020年10月31日にTBSで放送された、「東京VICTORY」という番組で、東京五輪代表内定となった柔道100kg級『ウルフ・アロン』選手がトップアスリートとしてゲスト出演しました。

その中の『未来へはばたけ!VICTORY KIDS』のコーナーで、柔道界の怪物として当時中学1年生のリボウィッツ・和青(のあ)くんが、柔道とレスリングの二刀流で日本一と紹介され、ウルフ選手に質問しウルフ選手が答えるといった場面があったようです。

残念ながら、映像やコメントは見つからなかったため、どんな質問をし、ウルフ選手がどんな回答をしたのか不明ですが、リボウィッツ・和青(のあ)くんにとって、この出演がテレビ初出演となったようです。

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まとめ

今回は若干15歳にして、柔道とレスリングの二刀流で日本一を極めている『リボウィッツ・和青(のあ)』くんについて紹介させていただきました。

まだまだ情報が少ない彼ですが、5月21日(日)11:15からフジテレビ『ミライモンスター』で紹介される予定です。

大谷翔平選手に憧れながら、二刀流で今後活躍しオリンピックに出場できることを期待して、今後の活躍を楽しみに見ていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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