大能寛飛(Hiro10)の年齢やwiki経歴!出身中学や高校は?

大能寛飛
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2024年7月24日から競技が始まるパリ五輪に新競技「ブレイキン」で出場する大能寛飛(Hiro10)さん。

Shigekixとともにメダル獲得に大きな期待が寄せられています。

今回は、大能寛飛さんの年齢やwiki経歴、出身中学や高校についてまとめてみました。

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目次

大能寛飛(Hiro10)の年齢やプロフィール

大能寛飛さんのプロフィールについて紹介します。

名前:大能寛飛(おの ひろと)
ダンサーネーム:Hiro10
生年月日:2004年12月3日
年齢:19歳(2024年7月現在)
出身地:石川県金沢市尾張町

大能寛飛さんの年齢は19歳です。

身長については公表されていませんが、下の写真の右隣の窪田雷音(RA1ON)さんが168cmのため、中央の大能寛飛さんの身長は、160cm程度ではないかと思われます。

ブレイキンの選手全般に言えることですが、比較的小柄な選手が多い印象です。

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大能寛飛(Hiro10)のwiki経歴!

9 歳の時、妹が習っていたダンスに影響を受け、体験レッスンを受けました。

そこのスクールでは男の子が他にいなく、アイドルダンスから入りましたが、男の子だったらブレイクダンスをやったらと勧められてブレイクダンスを始めます。

中1から、ダンスの聖地の大阪OGATで踊った際に、Gun Smoke BreakersのメンバーのMEBIUSさんに声を掛けられレッスンに通うになります。

その後、「Gun Smoke Breakers」に所属し表現力を磨きました。

2019年10月に中国で開催された『Bomb Jam Powermove』で14歳で国際大会で初優勝し世界一

2021年1月10日、第6回高校生ダンスバトル選手権で1on1チャンピオンを獲得

2021年11月9日~30日までオランダにダンス留学。

2023年、高校卒業をきっかけにヨーロッパを中心に単身、海外武者修行を開始。

数々の国際大会を制し、世界にその名が広まります。

2023年ブレイクダンス世界最高峰の大会『FreeStyle Session World Final』に優勝

日本人5人目の快挙を達成したことで、世界トップB-boyの仲間入りとなります。

2024年6月、ブレイキンの予選シリーズ2つの合計で、パリオリンピック代表に内定

過去の戦歴

2019:Bomb Jam Powermove(優勝)
2022:Break The Floor(優勝)
2022:Nothing2looz(優勝)
2022:World Kids Breaking(優勝)
2023:Break The Floor優勝(2連覇)
2023:Battle Europa(優勝)
2023:World Breaking Classic Asia(優勝)
2023:IBE Havaianas Battle(優勝)
2023:Undisputed New York(優勝)
2023:DPC Jam(優勝)
2023:Freestyle Session World Final(優勝)
2024:JDSF ジャパンオープン(優勝)
2024:JDSF 全日本選手権2024(準優勝)
2024:Undisputed Tokyo World Final(優勝)
2024:Cyphertown Budapest(優勝)
2024:BattleMix France(優勝)

まだ、19歳という若さでありながら、金メダルを狙える十分な才能と技量を持ち合わせ、パリオリンピックのメダル獲得に挑みます。

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大能寛飛(Hiro10)の出身中学や高校は?

大能寛飛さんの出身中学は石川県金沢市小将町中学校(こしょうまちちゅうがっこう)卒業。

2023年3月末に金沢市立長町中学校の開校に伴い、閉校しています。

出身高校は、石川県金沢市にある私立高等学校の北陸学院高等学校

偏差値は47~57

(普通科特別進学コース:57、普通科総合進学コース47)

中高一貫の私立高校で進学校です。

部活動においては、硬式テニス部やバスケットボール部がインターハイ出場を果たしています。

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