松本人志さんの活動休止で注目の吉本興業ですが、1月9日の週刊文春デジタルでは3人の女性告発者の登場、そして女衒(ぜげん)芸人として、お笑いコンビ『パンクブーブー』の「黒瀬純」さんと「たむらけんじ」さんの名前が挙げられました。
女衒(ぜげん)芸人として晒されてしまった2人の事務所は吉本興業(たむらけんじはエージェント契約)であり、今後、吉本興業の動向が注目されるところです。
今回はそんな吉本興業の社長である岡本昭彦さんの若い頃の画像や経歴について紹介します。
吉本興業の岡本昭彦社長のプロフィール
岡本昭彦社長のプロフィールについて紹介します。
岡本昭彦プロフィール
<経歴>
1991年:吉本興業入社
マネージャー時代は木村祐一、ダウンタウン、今田耕司、東野幸治、130R(蔵野孝洋・板尾創路)らを担当していました。
その後、芸人の仕事を整理するデスク業務や、マネージャーや番組制作の仕事に携わりチーフプロデューサーの経験を経て出世することになります。
2015年吉本興業専務取締役
2016年吉本興業副社長
2019年吉本興業社長
吉本興業の岡本昭彦社長の若い頃の画像
現在は社長の岡本昭彦さんは、ダウンタウンのマネージャー時代は、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』にパンツ一枚で登場するなど、濃いキャラクターぶりを見せていました。
下の動画は1992年( 第127回 泣きボクロ岡本宅訪問)、岡本昭彦さん26歳の時の映像となります。
ダウンタウンの担当マネージャーに就任直後で、岡本昭彦さん宅のアパートにダウンタウンが訪問する貴重な動画です。
下の動画は1994年(第238回 寒がり山崎・岡本のあつあつ運動会!!)、岡本昭彦さん28歳の時の映像となります。
もうマネージャーではなく芸人のようです。
下の動画は2000年(恐怖の罰ゲーム24時間耐久鬼ごっこ!!)、岡本昭彦さん34歳の時のものとなります。
この頃になるとキャラが確立して、ちょっとした有名人です。
この時の岡本昭彦さんが、19年後に社長になるとは・・・。
もちろん本人の努力があると思いますが、人生どうなるかわからないものですね。
まとめ
今回は文春砲の第2弾で、さらなる窮地に追い込まれた吉本興業の社長、岡本昭彦さんの若い頃について紹介しました。
社長というと若い頃から優秀というイメージがありますが、マネージャーをやりながら芸人のごとく馬鹿なこともこなしてきた人が社長になるということは、ある意味夢があるなと感じました。
どんな仕事でも目の前のことを一生懸命にやってきた結果が社長までの道のりに繋がったのかもしれません。
今後の吉本興業の試練をどのように乗り越えていくのか、手腕を見守りたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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