串カツ田中の「食べ放題」が話題になってます。
2023年9月9日に放送された「1億3000万人のSHOWチャンネル」では、なにわ男子の大橋和也さんと藤原丈一郎さんが、串カツ田中の食べ放題に挑戦しましたね。
この番組を観た人からは、「食べ放題は1人でもできるのか?」また、「何本食べれば元が取れるのか?」といった声がありましたので、この疑問について紹介します。
また、食べ放題の情報は2023年10月最新版の情報となります。
串カツ田中「食べ放題」は1人でもできるのか?
串カツ田中「食べ放題」は、1人でもできるのか確認したいと思います。
食べ放題の条件
食べ放題は次の通り条件やルールがありますが、1人ではダメといった記載はありません。
金額が9月の時に比べ、全て200円値上げとなりました。

引用:https://kushi-tanaka.com/

引用:https://kushi-tanaka.com/
食べ放題コースは、「ほぼ全品食べ放題」と「串カツ食べ放題」の2つのコースがありますが、いずれも1人での申し込みは大丈夫です。
串カツ田中「食べ放題」は何本食べれば元が取れるのか?
『食べ放題の2つのコースを1人で申し込んだ場合、それぞれ何本食べれば元が取れるのか試算したいと思います。』
ほぼ全品食べ放題(2,980円)の場合
●20歳以上のお客様は別途ワンドリンクの注文が必要➡ 生ビール(540円)を注文と仮定すると、支払い金額は 3,520円。
●スタート時に串カツ牛(200円)、串カツ豚(190円)、枝豆(390円)を人数様分ご提供 ➡ 残2,740円
<算定条件>
クイックメニュー、一品、〆(しめ)メニューもありますが、残りは串を食べる事とします。
串は単品価格130円~350円がありますが、食べ放題では単品280円以下が対象となります。よって、価格設定が一番多い180円の串を食べることで計算します。
<結果>2740÷180=16.375 15本以上食べれば元が取れることになります。
※SHOWチャンネルでお店の人が13本食べれば元が取れると言ってました。
串カツ食べ放題(2,080円)の場合
●20歳以上のお客様は別途ワンドリンクの注文 ➡ 生ビール(540円)を注文と仮定すると、支払い金額は 2,620円。
●スタート時に串カツ牛(200円)、串カツ豚(190円)を人数様分ご提供 ➡ 残2,230円
<算定条件>
クイックメニュー、一品、〆(しめ)メニューもありますが、残りは串を食べる事とします。
串は単品価格130円~350円がありますが、食べ放題では単品280円以下が対象となります。よって、価格設定が一番多い180円の串を食べることで計算します。
<結果>2230÷180=12.9375 12本以上食べれば元が取れることになります。
※こちらのコースはTVでは言ってませんが、上のコースが13本のため、こちらは10本程度で元が取れると思われます。
食べ放題利用者の食べる平均本数
串カツ田中の公式サイトでは、2017年の食べ放題利用者の1人当たりの召し上がる平均本数を公開しています。
男性 25本
女性 20本
<平均本数>
一人当たりの召し上がる本数は昨年(2017年)の食べ放題利用者では、女性平均20本、男性平均25本程でした。35本以上召し上がる方もいらっしゃいます。引用:https://kushi-tanaka.com/
このデータを見る限り平均程度食べれる人は、食べ放題で十分元が取れると思われます。
串カツ田中「食べ放題」の注意事項
コース共通(ほぼ全品食べ放題・串カツ食べ放題)の注意事項
●制限時間120分制(ラストオーダー90分(終了30分前))
●お通し代込の価格です
●20歳以上のお客様は別途ワンドリンクの注文を頂戴します
●串カツは280円以下のメニューが対象です。
●追加オーダーは注文分がすべて提供され次第可能
●追加オーダー分の食べ残しは禁止
●季節商品は対象外です
●価格はすべて税込表記です
●ご予約の受付、変更、キャンセルは前日まで受付
●その他の割引サービス、クーポン券、田中で飲みパス、超絶ハッピーアワーとの併用はできません
●一部、実施時間が異なる店舗があります(詳しくは各店舗へお問い合わせください)
まとめ
2023年9月9日に放送された「1億3000万人のSHOWチャンネル」で、なにわ男子の大橋和也さんと藤原丈一郎さんが、串カツ田中の食べ放題に挑戦したことで「食べ放題について」話題になりました。
「食べ放題は1人でもできるのか?」また、「何本食べれば元が取れるのか?」といった声がありましたので、結果について紹介させていただきました。
平均以上食べれる人、食の太い人なら間違いなく食べ放題の方がお得だと言えます!
今回は串を何本以上食べれば元が取れるのか計算でしたが、実際はクイックメニュー、一品、〆(しめ)メニューもありますので、こちらのメニューのものを注文すれば、串の本数はもっと少なくて元は取れることになります。
興味のある人は、食べ放題を申込することをオススメします。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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