日本を代表するフラワーアーティストの川崎景太さん。
2014年に株式会社KTIONを設立し「keita」ブランドを立ち上げ、数々のデモンストレーションや展示会、TV、書籍でのアートプリゼンテーションを手掛け、数々の賞を受賞しています。
今回は、そんな川崎景太さんと奥さんの川崎まろんさんについて紹介します。
川崎景太プロフィール
<経歴>
- 1982年 カリフォルニア芸術工芸大学「CCAC」を卒業
- 1996年 法政大学外来講師
- 1999年 東海大学外来講師
- 2006年 – 2013年 フラワーデザインのパイオニア「マミフラワーデザインスクール」の主宰
- 2014年4月 株式会社KTIONを設立しKeitaブランドを立ち上げる
<受賞>
- 1990年 日本ディスプレイ産業優秀賞受賞「新緑のスケッチ」
- 1993年 日本ディスプレイ産業協会賞受賞「木の下のくつ下」
- 1994年 日本ディスプレイ産業奨励賞受賞「枯れ葉のタピストリ―」
- 1995年 日本ディスプレイ産業協会賞受賞「炭のオブジェ」
- 2005年 「全国カレンダー展」にてオリジナルカレンダー「Day by Day with Earth」入賞
- 2011年 「第6回東京伝統的工芸チャレンジ大賞」にて「花まとい」大賞受賞、((株)ユニバーサルデザイン研究所と(有)塩澤製作所とのコラボレーション)
- 2016年 愛知県のフローリングメーカー 株式会社 ikutaとの共同企画『HANA GRAPHIC WOOD』が、JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2016にてウッドデザイン賞を受賞
- 2017年 川崎景太がプロデューサーを務める商品
【画像】川崎ろまんプロフィール
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川崎景太さんの前にいるのが、奥様の川崎ろまんさんです。
<経歴>
- 15歳の時、YAMAHA JUNIOR ORIGINAL CONCERT全国大会で川上社長賞受賞
- 女性Keyboardgroup「COSMOS」のピアニスト&作曲家としてデビュー。
- 「COSMOS」解散後、海外で演奏活動
- 現在は植物音楽ユニットAOIHOSHIの作編曲・キーボディスト
川崎景太フラワーアーティストの家族
川崎景太さんの母親は日本におけるフラワーデザインのパイオニアであるマミ川崎さんです。
戦後2番目の日本人留学生として渡米します。
留学中にアルバイトした花屋でフラワーデザインに出会い感銘を受け、ミズーリバレーカレッジを卒業。
一旦帰国し、新聞記者として働きますが、フラワーデザインの技術習得のため再度渡米します。
日本に生け花しかない時代に、花を自由にデザインする日本初のフラワースクール「マミフラワーデザインスタジオ」を1962年9月2日に創設しました。
子供について
子供は2人いると思われ、長男の景真(けいま)さんと次男の景人(けいと)さんです。
詳細は不明となりますが、川崎ろまんさん(母親)のSNSにしばしば登場します。
いちばん左側が長男の景真(けいま)さんで、一番右側で愛犬を抱いているのが次男の景人(けいと)さんと思われます。
川崎景太フラワーアーティストの自宅
川崎景太さんの自宅について、2009年当時の貴重な映像が公開されていましたので紹介します。
草花に囲まれ自然と調和した自宅をご覧ください。
14年前の映像のため、川崎景太さんはもちろん、途中登場する川崎ろまんさんもお若い感じです。
まとめ
今回は日本を代表するフラワーアーティストの川崎景太さんの奥さんについてと、家族と自宅について紹介しました。
最近ではTV出演や企業とのコラボなど、大変忙しそうな感じがしますが、健康には気を付けて今後も頑張っていただきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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