史上最強男子と言われる男子バレーボールのパリオリンピック予選が始まります。
史上最強男子を率いるキャプテンは石川祐希選手です。
そんな石川祐希選手は日本バレー史上『最高の逸材』と呼ばれていますが、いったい年俸はいくらなのか?そして、『2022年世界で最も稼いだバレーボール選手トップ10』についてまとめてみましたので紹介します。
石川祐希の年俸は?
石川祐希選手と言えば、2018年にジョブチューンに出演し、「トップの選手だと1億くらいはもらっている。トップ選手と比べると自分の年俸は2、3号合目じゃないですか」と発言していたそうです。
よって、2018年当時の年棒は2,000万円~3,000万円だったと想像できます。
現在はチームも変わり、石川祐希選手自体も絶対的なエースとして成長しました。
石川祐希選手の現在のチームでの活躍や存在感からすると、4,000万円~5,000万円、もしくはこれ以上もらっていても不思議ではありません。むしろもらっている可能性が高いと言えるのではないでしょうか?
また、チームとの契約(年俸)以外にもスポンサー契約などもあるため、さらにプラスアルファでもらっています。
<石川祐希選手のスポンサー契約一覧>
博報堂DYスポーツマーケティング | マネジメント契約 |
株式会社明治(VAAM) | サポート契約 |
デサントジャパン株式会社(スポーツ用品) | アドバイザリー契約 |
株式会社コラントッテ(ネックレス) | アドバイザリー契約 |
Fabe社(イタリアのメディカル寝具ブランド) | アンバサダー契約 |
2022年世界で最も稼いだバレーボール選手トップ10は?
2022年に世界で最も稼いだバレーボール選手となります。
日本に来ている助っ人外国人の2名は高額な年棒をもらってるんですね!驚きです。
【1$=130円で計算】
順位 | 選手名 | 賞金[ドル] | 年俸[円] | 出身 | ポジション | チーム | 身長 | 年齢 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Wilfredo Leon ウィルフレド・レオン |
$1,400,000 | ¥182,000,000 | キューバ | アウトサイドヒッター | シル・サフェーティ・ペルージャ(イタリア) | 202㎝ | 29 |
2 | Earvin N’Gapeth イアルバン・ヌガペト |
$1,350,000 | ¥175,500,000 | フランス | アウトサイドヒッター | モデナ・ボレー(イタリア) | 193㎝ | 31 |
3 | Bartosz Kurek バルトシュ・クレク |
$1,100,000 | ¥143,000,000 | ポーランド | アウトサイドヒッター/オポジット | ウルフドッグス名古屋(日本) | 205cm | 35 |
4 | Robertlandy Simon ロベルランディ・シモン |
$967,000 | ¥125,710,000 | キューバ | ミドルブロッカー | ガス・セールス・ピアチェンツァ(イタリア) | 208cm | 36 |
5 | Dmitriy Muserskiy ドミトリー・ムセルスキー |
$950,000 | ¥123,500,000 | ロシア | ミドルブロッカー / オポジット | サントリーサンバーズ(日本) | 218cm | 34 |
6 | Aleksandar Atanasijević アレクサンダル・アタナシエビッチ |
$920,000 | ¥119,600,000 | セルビア | オポジット | スクラ・ベウハトゥフ(ポーランド) | 200cm | 32 |
7 | Gyorgy Grozer ギョルギ・グローザー |
$870,000 | ¥113,100,000 | ドイツ | オポジット | ヴェロ・バレー・モンツァ(イタリア) | 200cm | 38 |
8 | Matt Anderson マット・アンダーソン |
$850,000 | ¥110,500,000 | アメリカ | アウトサイドヒッター | FCゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア) | 208cm | 36 |
9 | Maxim Mikhaylv マキシム・ミハイロフ |
$714,000 | ¥92,820,000 | ロシア | オポジット | ゼニト・カザン(ロシア) | 202cm | 35 |
10 | Ivan Zaytsev イバン・ザイツェフ |
$620,000 | ¥80,600,000 | イタリア | オポジット | ASバレー・ルーベ(イタリア) | 204cm | 34 |
引用:https://www.tuko.co.ke/
スポーツの中でもバレーの年俸はあまり高くありません。
また、バレーボールは女子の方が人気があり、年俸も女子の方が高いそうです。
石川祐希プロフィール
石川祐希選手のプロフィールについて紹介します。
まとめ
現在、注目度抜群の史上最強男子バレーボールのキャプテン、石川祐希選手の年棒と2022年の世界で最も稼いだバレーボール選手トップ10についても、まとめてみたものを紹介させていただきました。
男子バレーボールの年俸は、野球やサッカーに比べるととても安いことに驚きましたね。
今後、日本のバレーボールもプロ化に向けて、プロ契約選手が増えていくと思いますが、年棒についてはいろいろと課題がありそうな気がします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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