市川猿之助、セクハラ・パワハラ報道で自殺未遂？一家心中か？

5月18日午前10時ごろ、東京都目黒区目黒の歌舞伎俳優、市川猿之助（47）宅で、猿之助と父親の市川段四郎さん（76）と母親（75）の３人が倒れているのをマネジャーが見つけ１１９番通報し、３人は病院に搬送されたとニュースがありました。

母親は自宅で、父親の市川段四郎さんは搬送先でそれぞれ死亡が確認されており、現場の状況から猿之助さんが自殺を図ったとみられています。

両親は2階のリビングであおむけに倒れており、布団が掛けられていたことがわかりました。いずれも目立った外傷はないそうです。

猿之助さんは自室で意識がもうろうとしており、そばには遺書のような書き置きがあったと報道されています。遺書には、猿之助さんの想い人の名前が記されたうえで、“次の世で会おうね”と書き残されているそうです。

署員が駆け付けた際、猿之助さんは半地下のクローゼットで座った状態で、病院搬送時は、意識はあり、命に別条はありません。

詳しい状況はわかりませんが、本日一部週刊誌で猿之助さんのセクハラ・パワハラ報道があったため、関連が疑われます。

詳細は分かり次第更新します。