ブギウギ第11週ネタバレ「ワテより十も下や」あらすじ

愛助
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ブギウギ第11週、12月11日(月)~12月15日(金)までのあらすじについてご紹介します。

ブギウギ第10週「大空の弟」では、六郎が戦死、梅吉が香川へ帰ってしまいました。

地方巡業に出るスズ子に、羽鳥善一は、選別として「アイレ可愛や」という新曲を渡しました。

この記事はネタバレを含みます。

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目次

ブギウギ第11週ネタバレ「ワテより十も下や」あらすじ

愛助

第11週のあらすじを1話ごとに簡潔に紹介します。

第51話(12月11日・月)

1943年6月。戦争が続く中、スズ子(趣里)と楽団は地方巡業を続けていました。

どこの場所も謝礼は少ないものの、呼んでもらえるだけでありがたいとスズ子たちは思っていました。

愛知に巡業に行ったスズ子は、そこで運命的な出会いをし、1人の青年と知り合います。

第52話(12月12日・火)

村山愛助(水上恒司)に六郎(黒崎煌代)の面影を感じたスズ子(趣里)は、その日の夕食に誘い、バンドメンバーと一緒に宿の宴会場に向かいます。

愛助は大阪出身の20歳で、東京の大学に通っています。

大阪の実家に帰る途中、スズ子の公演があると知ってわざわざ立ち寄ったというのです。

愛助はスズ子が梅丸少女歌劇団にいた頃からの大ファンで、スズ子の歌がいかに素晴らしいかを熱く語りました。

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第53話(12月13日・水)

翌朝、宿の女将から愛助(水上恒司)がスズ子たちの宿代の半分を支払って帰ったと聞き、スズ子は恐縮するが、返すすべがありません。

仕方なく次の公演場所の神戸に向かう列車に乗り込むと、そこに愛助の姿がありました。

スズ子がお金は受け取れないと愛助に話していると、位の高そうな軍人が「村山の坊ちゃんじゃないですか!」と声をかけてきました。

愛助は大阪随一の演芸会社・村山興行の御曹司でした。

第54話(12月14日・木)

神戸の公演が終わったスズ子(趣里)は、久しぶりに大阪のはな湯に立ち寄りました。

ゴンベエ(宇野祥平)と三沢光子(本上まなみ)には、子供ができ、アホのおっちゃん(岡部たかし)とアサ
(楠見薫)が結婚し、熱々先生(妹尾和夫)は亡くなっていたが、はな湯はそれなりににぎわっていました。

その後、スズ子は梅丸少女歌劇団の稽古場に立ち寄り、桜庭和希(片山友希)、秋山美月(伊原六花)と再会し喜び合います。

梅丸少女歌劇団は演目は時局に合わせた内容に限られ、衣装の調達もたいへんな状況でしたが、皆元気に公演を続けてました。

第55話(12月15日・金)

東京に戻ったスズ子(趣里)のもとには、愛助(水上恒司)からたくさんの手紙が届いていました。

スズ子は愛助に住所を教えていました。

ある時旅につかれてスズ子が部屋で休んでいると、愛助が突然訪ねてきました。

そしてその日以降、愛助とスズ子は時々2人で会うようになっていきます。

そんなある日、スズ子の楽団事務所に、村山興行の社長である坂口(黒田有〔メッセンジャー〕)という男が訪ねてきました。

10月、戦況はさらに厳しくなり、学徒出陣が始まりました。

その記事を新聞で読んだスズ子は愛助も戦地に送られてしまうのかと思い、胸が苦しくなってしまいます。

スズ子は自分の愛助への気持ちに気づき始め、ある日、愛助とちゃんと話し合おうと決心し、愛助の家へ向かいました。

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