朝ドラ「ブギウギ」は東京の梅丸楽劇団の旗揚げから1年が経過し、あらたな登場人物として、作詞家の藤村薫(宮本亜門)、茨田りつ子(菊地凛子)が登場しました。
レコード会社に呼ばれたスズ子は、羽鳥から作詞家の藤村薫(宮本亞門)を紹介され、「ブルースの女王」と呼ばれる茨田りつ子(菊地凛子)と偶然鉢合わせになるシーンがありました。
そこでスズ子と茨田りつ子の短い会話があり、ネット上では茨田りつ子が淡谷のり子に似てると話題になってます。
茨田りつ子のモデルは、淡谷のり子なので寄せているところはあると思いますが、それでも似てると話題になっていますのでコメントについて紹介します。
【ブギウギ】茨田りつ子が淡谷のり子に似てる!菊地凛子がすごいと話題!
菊地凛子さんが演じる茨田りつ子が淡谷のり子に似てるといった声にはどのようなものがあるか紹介します。
今日の #ブギウギ の茨田りつ子(菊地凛子)さん、喋り方や空気感が完全に淡谷のり子さんだ〜〜!って懐かしくさえあって、すごく嬉しくなった。
子供の頃に見てたのは高齢になってからの淡谷さんだったけど、若い頃はこんな感じだったんだろうなってのがすんなり入ってきてとても良かった。— ネイ (@nei_nein) November 12, 2023
清水アキラに辛辣な言葉しかかけない淡谷のり子しか知らんけど茨田りつ子みてたら「あーこんな感じー」ってなる #ブギウギ
— みずたにあきこ (@m7akko3) November 12, 2023
菊地凛子さんが演じる茨田りつ子が完全なる淡谷のり子さんだった。コロッケさんのモノマネで淡谷のり子さんを知った世代だけれど晩年の彼女を思い出す。上品に悪態をつく姿が懐かしい。#ブギウギ
— MINOLTAmron (@minoltamron) November 12, 2023
茨田りつ子、淡谷のり子の喋り方にそっくり!
辛辣なものの言い方も。
面白くなりそう!#ブギウギ #菊地凛子 #淡谷のり子— 梶晶子 (@akkoboo) November 12, 2023
#ブギウギ の菊池凛子が演じる茨田のり子はまんま淡谷のり子。相当淡谷のり子の歌や映像を見聞きしたのだろう。 #鎌倉殿の13人 ののえには見えない。
朝ドラで染谷翔太は出ていたかしら?芸歴が長いので見落としているか名前を知らないで見ていたかもしれない。— fm1969 (@fm5844) November 12, 2023
茨田りつ子さんが淡谷のり子さんそのものでうわぁぁぁ!!ってなった朝。#ブギウギ
— ゲーリィ (@geri_64) November 12, 2023
ネット上の声を一部紹介しましたが、ものすごく多くのポストで似てると絶賛の声が上がっています。
菊地凛子プロフィール
<菊地凛子さんからのコメント>
モデルは淡谷のり子さん、私が幼い頃に見ていた彼女は、強さとはかなさを合わせ持った少女のような方だった印象があります。彼女の生き様を体現できる機会に巡り会えたことの喜びに浸っております。
淡谷のり子プロフィール
昭和4年(1929)、淡谷さんは名門・東洋音楽学校(現:東京音楽大学)を首席で卒業。
デビューから8年、30歳となった淡谷さんは、歌手人生を大きく変える曲と出会います。
「別れのブルース」は日中戦争が始まった昭和12年にリリースされ、当時としては異例の65万枚の大ヒットを記録しました。
まとめ
朝ドラ「ブギウギ」は茨田りつ子(菊地凛子)が登場し、茨田りつ子のモデルとなった淡谷のり子に似てるといった声が多くありましたので、SNSの声と、菊地凛子さん、淡谷のり子さんのプロフィールについて紹介させていただきました。
今後、スズ子のライバルとしてどのような立ち振る舞いで話が展開していくのか、大変楽しみです。
また、茨田りつ子役として歌声を披露する姿も出てくると思いますので、こちらも楽しみにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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