2024年3月21日、大谷翔平選手の専属通訳である水原一平さんが違法賭博関与の疑いでドジャースから解雇されました。
この解雇ニュースが報じられて以降、水原一平さんと奥さんは行方不明の状態で、どこで何しているのか?一切情報がありません。
今回は、現在報じられている潜伏先の候補10選についてまとめてみたので紹介します。
水原一平と妻は現在行方不明?
現在、水原一平さん夫婦の所在について、一切情報がなく行方不明の状態です。
また、解雇されて以降の足取りがわからず、どこでなにしているのか?といったことも報道されています。
そこで、米国メディアの情報や日本の週刊誌報道などから、考えられる潜伏先10選について考察してみたので紹介します。
【10選】水原一平と妻の潜伏先はどこ?!
水原一平さん夫婦の潜伏先として報じられている10の候補について紹介します。
韓国
水原さんの違法賭博報道が明るみに出て以降、ドジャースが宿舎にしていたソウルの高級ホテルや仁川国際空港には、日米メディアが張り込みを行っていましたが、目撃情報が一切ありません。
このことから、実は韓国のどこかに潜伏している可能性が考えられます。
ドバイ
ホテルや空港にマスコミが張り込むより前に、仁川国際空港から出国、もしくは釜山空港からの出国も考えられ、「ドバイ経由もある」との報道から、ドバイも潜伏先の一つの候補ではないかとされています。
ドバイはアジアと欧米を結ぶハブ空港として知られ、世界中どこへでも行くことが可能です。
ヨーロッパ
「欧州のどこかに飛んで一時的に身を潜めていると考えるのが自然だ」との声もあり、一時的にヨーロッパで身を潜めている可能性もあります。
欧州なら言葉の壁もあり日本人が紛れ込んでも簡単には見つからないと言われています。
博多
「博多―釜山を結ぶ高速船クイーンビートルを使って日本へ向かった可能性も考えられる」との報道から、博多といった可能性も浮上しています。
しかし、国内では顔バレしているため目撃情報などから、バレる可能性が高くなります。
北海道(水原さんの生まれ故郷)
水原さんの生まれ故郷が北海道のため、北海道に潜伏している可能性があると考えられています。
また、ギャンブル依存症を人目をしのんで療養するにはうってつけの矯正施設が10以上あることから、治療のため北海道の可能性が指摘されています。
妻の実家
水原さんの奥様の情報は公表されていないため、実家はどこだかわかりません。
マスコミから一時的に身を隠すには、最適かもしれません。
こちらも国内のため、リスクが高いと思われます。
アメリカ・ロサンゼルスの自宅
水原一平さんは球団から解雇され、近いうちに今住んでいる場所を引っ越すことは間違いなく、高級マンションの賃貸を払い続けるだけの余力は残されていないと言われています。
このことから、潜伏先はアメリカ国内で、妻と共に帰国してロサンゼルスの住居を手放す準備を進めている可能性が浮上しています。
続報が出る前に、自宅へ戻ることを選んだ可能性は十分に考えられると某テレビ局の在米記者は語っているそうです。
潜伏するにしても、お金が掛かってしまうため、自宅の可能性は高いと考えられます。
また、自宅の住所は公開されてないため、逆に安全なのかも知れません。
アメリカ・ロサンゼルスの両親宅
両親の自宅も入可能性としては考えられますが、可能性は低いとされています。
画像は水原一平さんの父親からコメントをもらおうと、マスコミが訪ねている様子です。
アメリカギャンブル中毒の矯正施設
米カリフォルニア州は土地柄、矯正施設が多くあります。
ハリウッド俳優やセレブが入所するアルコール中毒、薬物中毒矯正施設から、シリコンバレーで働いている間に依存症になった技術者向けの矯正施設、少年院附属の施設まで充実した環境が整っています。
「矯正施設への潜伏説」を推す理由はただひとつ。
水原氏には解雇前日までソウル高尺ドームで大谷夫人の真美子さんと談笑していた愛妻と、ロス在住の両親のために、依存症から更生する義務があるからだ。
引用:https://www.asagei.com/
その他
最後の一つとして考えられる潜伏先は、誰もが想定していない場所。
今まで9つの潜伏先の可能性を示してきましたが、それ以外の場所という事になります。
こちらは想定外のため、全く想像ができませんが、知人や友人宅、物価の安い国なども考えられるかもしれません。
まとめ
今回は、現在報じられている水谷一平さんと奥さんの潜伏先の候補10選についてまとめてみました。
冷静に考えてみると、借金がいっぱいある中で、今の状況では余計なお金は使えない心理状況だと思います。
そう考えると、自宅の可能性が高いのかもしれません。
いずれにしても今後、説明責任もあるため、メディアの前に姿を見せることも想定されます。
今後の動向に注視したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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