2024年3月26日、ドジャースの大谷翔平選手が、専属通訳だった水原一平さんが違法賭博に関与したとされる問題について声明を発表しました。
この会見場のバックボードに「DAISO」のロゴ目立っており、とても話題になっていました。
今回は、ドジャースの日本のスポンサー企業はどこなのか?何社あるのかまとめてみました。
大谷翔平の会見映像
大谷選手が違法賭博問題について声明を発表した会見映像はこちらとなります。
大谷翔平の会見フルバージョン↓↓
— ELi (@sweePhillips59) March 25, 2024
大谷選手が会見する背景にはスポンサーロゴが映っており、パッと見たところ「DAISO」と「TOYO TIRES(トーヨータイヤ)」が日本企業です。
特に「DAISO」に関しては、ピンクに白抜き文字のDAISOのロゴが、とても目立っていました。
これを観た視聴者からは、「ダイソーはスポンサーだったのか?」「世界のダイソーや」「ダイソーって凄いな」といったコメントで話題となりました。
そこでドジャースの日本のスポンサー企業をまとめましたので紹介します。
ドジャースの日本のスポンサー企業はどこ?何社あるのかまとめ!
ドジャースの日本のスポンサー企業は次の通りです。
日本管材センター
大谷選手の後ろに「Kanzai」のロゴが映っています。
Shohei Ohtani homers in his @Dodgers #SpringTraining debut. 💥💥 pic.twitter.com/o6vMUHKUR4
— MLB (@MLB) February 27, 2024
20241年2月15日、日本管財センター株式会社は、メジャーリーグベースボール(MLB) ロサンゼルス・ドジャースとスポンサーシップ契約を締結したと発表。
2024年2月23日から始まるドジャースのスプリングキャンプ、オープン戦12試合のバックネットに「日本管材センター(Kanzai)」のロゴを掲出します。
2024年3月28日から始まるドジャースのホームゲーム80試合のクラブレベルのLEDに「日本管材センター(Kanzai)」のロゴを掲出します。
契約期間:3年
TOYO TIRES(トーヨータイヤ)
TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市)は、100%子会社である米国タイヤ販売会社TOYO TIRE U.S.A. CORP.が、メジャーリーグベースボール(MLB)ロサンゼルス・ドジャースとスポンサー契約を締結したと発表。
ロサンゼルス・ドジャースと5年間のパートナーシップ締結を決定し、ドジャー・スタジアム内の看板、インタビューボードへの「TOYO TIRES」ブランドロゴの掲出等を行ない、LAドジャースの活躍を応援します。
契約期間5年:年間10億円~12億円
いなば食品
大谷の会見、DAISOがドジャースのスポンサーなことのが衝撃やったわ pic.twitter.com/seCsemEP4h
— 🎀子供ちゃん🍼👶🍭🎒🏩 (@kodomochan55) March 25, 2024
2024年3月6日、いなば食品(本社:静岡市清水区)がメジャーリーグベースボール(MLB)ロサンゼルス・ドジャースとスポンサー契約を締結を発表。
契約期間は3年で、シーズンを通したホーム戦全試合が対象。
同社の猫用スナック「Churu(日本名CIAOちゅ~る)」を球場内でPRします。
3月20日の開幕を前に行われているオープン戦ではいなば食品の広告がバックネット下などに表示されていました。
8月には稲葉社長が渡米し始球式に参加する予定です。
契約期間:3年
DAISO(ダイソー)
大谷の会見、DAISOがドジャースのスポンサーなことのが衝撃やったわ pic.twitter.com/seCsemEP4h
— 🎀子供ちゃん🍼👶🍭🎒🏩 (@kodomochan55) March 25, 2024
「100円ショップでおなじみの『DAISO』は、中長期戦略としてアメリカ市場の開拓を掲げています。
現在は100店舗ほどですが、’30年までにはアメリカ国内で1000店舗を目指している。
すでにドジャースのオープン戦で『DAISO』の広告が話題になっており、大型のスポンサー契約をしている可能性は十分にあります」
引用:https://www.jprime.jp/
契約期間:不明
その他
興和株式会社(KOWA)もスポンサー企業のようですが、詳細な情報が見つかりません。
わかりましたら情報を更新します。
以上、現時点で把握できた、ドジャースの日本のスポンサー企業は5社でした。
まとめ
今回は、ドジャースの日本のスポンサー企業をまとめ紹介しました。
スポンサー企業は5社という結果でしたが、DAISOのように公表していない会社もあるため、今後情報がありましたら更新します。
- 日本管材センター
- TOYO TIRES(トーヨータイヤ)
- いなば食品
- DAISO(ダイソー)
- 興和株式会社(KOWA)
最後までご覧いただきありがとうございました。
大谷翔平の弁護士はどこの誰?の記事はこちら。
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