森崎ウィンはミャンマーの国民的アイドル!本名や生い立ち、芸能界に入ったきっかけを調査!

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1月20日の「アナザースカイ」のゲストとして、『森崎ウィン』さんが出演します。

森崎ウィンさんは28歳の時に、2018年公開のスピルバーグ監督作品『レディ・プレイヤー1』のオーディションで役を勝ち取り、主要キャラクターに抜擢されました。

そんな彼が「アナザースカイ」で選んだ場所は、ハリウッド映画『レディ・プレイヤー1』が撮影された場所、イギリスです。

今回は日本だけでなく、ミャンマーでも活躍する『森崎ウィン』さんについて調べてみました。

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森崎ウィンはミャンマーの国民的アイドル!

森崎ウィンさんは、祖国ミャンマーでは『国民的アイドル』と呼ばれているそうです。

ミャンマーでは2017年にSNS上で注目され始め、出演映画の公開記者会見での誠実な対応が好感を集めて人気が沸騰。その翌年、ハリウッド映画の『レディ・プレイヤー1』への出演により、ミャンマー内でさらに人気と知名度が上がったようです。

森崎ウィンさんの人気の秘密は、ロケ番組で地方を訪れ子供から高齢者まで分け隔てなく触れ合う人柄や、人気におごることもなく常に謙虚な姿勢が支持されています。

また、男性ダンス&ボーカルユニット『PRIZMAX』のメインボーカルとして、ミャンマーの番組にも数多く出演。

2018年にはミャンマーの観光親善大使に任命されるなど、ミャンマー内での人気と信頼の高さが伺えます。

やはり、謙虚で誠実な人はどこの国でも印象は良く、あのビジュアルなら人気が出ることも納得できますね。

日本のバラエティ番組に出演した際も、忖度ゼロでバカ正直、「おっぱいが好き」まで発言してしまうほど素直でおちゃめな性格で、愛嬌のあるおもしろい人でした。

森崎ウィンの本名や生い立ちについて

森崎ウィンさんのプロフィールについて

名前:森崎ウィン
本名:ウィンチョウトゥー(Win Kyaw Htoo/ビルマ語: ဝင်းကျော်ထူး)
ニックネーム:アーウィン
生年月日: 1990年8月20日(32歳)
出身地:ミャンマー・ヤンゴン
身長:174cm
血液型:O型
職業:俳優、歌手

森崎ウィンさんの生い立ち

両親は2人ともミャンマー人で、ミャンマーのヤンゴンで生まれました。
両親が出稼ぎで日本にいたため、ミャンマーでは祖母に育てられ、ヤンゴンの英語学校に通ってたそうです。また、祖母は英語の先生だったことから、小さい時から英語を教わっていたことで、英語が話せるようになりました。
両親の仕事の関係で、小学4年生(10歳)の時に両親の住む日本へ移住しています。その頃、弟が生まれ、2人兄弟の長男として、家族4人の環境の中で育ちました。
日本語は全くわからない状態で、日本に来てから日本語を覚えたとテレビのインタビューで答えています。
中学2年生の時に恵比寿でスカウトされ、現在のスターダストプロモーションに所属しています。
こうした環境で育ったことにより、日本語、英語、ミャンマー語が話せるトリリンガルとして、日本、ミャンマー、アジア圏、そしてハリウッドでも活躍できる俳優につながったと感じました。
現在の森崎ウィンさんはミャンマー国籍のままですが、日本の国籍取得も考えた時があるようです。それでも日本に帰化しなかった理由として、「名前が変わり国籍が変わったところで、あなたの血は変わらない」と言った母親の言葉が影響し、国籍を変更することは止めたそうです。

まとめ

今回「アナザースカイ」のゲストとして、『森崎ウィン』さんが出演するため、ミャンマーでは国民的アイドルという事、本名や生い立ちについて調べてみました。

当初は日本人かハーフなのかと思っていましたが、ミャンマー国籍だったとは驚きです。

また『レディ・プレイヤー1』では厳しいオーディションの役者に求めた条件として、「日本語と英語のバイリンガル」が条件だったこと、その条件をクリアしたのが森崎ウィンであり、スピルバーグ監督からも「様々な国や言語で活躍する国際俳優になるだろう」とまで言わせた男。すごいですね。

森崎ウィンさんの今後の更なる活躍を期待して、この先も見届けていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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