2023年 佐々木優太(神社ソムリエ)が教える!正しい参拝マナー&開運神社ベスト3!

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神社ソムリエとして活動している佐々木優太さんは、御朱印集めがきっかけで10年間で日本全国にある1万社以上の神社を巡り、参拝拝受した御朱印は4000以上になるそうです。

そんな佐々木優太(神社ソムリエ)さんが、1月17日の『マツコの知らない世界』に出演し、「正しい参拝マナー&今から行っても遅くない全国開運神社ベスト3」について紹介しました。

今回は神社ソムリエの佐々木優太さんが、TVで紹介した内容についてまとめます。

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目次

佐々木優太(神社ソムリエ)プロフィール

名前:佐々木優太
生年月日:1984年7月7日(38歳)
出身地:兵庫県加古川市
身長:175cm
職業:タレント、ラジオパーソナリティ、シンガーソングライター、神社ソムリエ、神社巡拝家
著書:全国1万社を巡った僕が見つけた 開運! あやかり神社(双葉社 2019年4月17日発売)
特技:柔道(初段)、 居合道(三段)、杖道(二段)
趣味:映画鑑賞、雑学、書道、一人旅、神社参拝、ミリタリーについての知識、
乗り物(バイク・車・電車)の知識 雑学
佐々木優太さんは神社ソムリエの肩書だけではなく、実はタレントでラジオやテレビにも出演されている方だったんですね。
また、趣味のバイクで日本全国の神社を巡り、『月刊オートバイ』に寄稿。

YouTubeチャンネルも2020年の9月から開設し「神社ソムリエのあやかりチャンネル」を運営しています。動画では芸能人と神社へ行くコラボ企画などもあり、チャンネル登録者も3万人を超えるほど人気になっています。
神社ソムリエならではの経験や知識を活かし神社のウンチクを存分に語っており、知ってそうで知らない神社雑学を教えてくれるチャンネルです。

神社ソムリエが教える 正しい参拝マナー

『御利益を本領発揮させるため礼を尽くして運を掴むべし』

●お賽銭は心を込めた金額で!
1000円持っている人の10円と、10円しか持ってない人の10円は価値が違う。自分の願いごとの対価としてではなく、社殿が末永く建っていられるように願い納める
●参拝はとにかくを大切に!
鈴の鳴らし方:横揺らしでは音がうまくならない。縄をたゆませて上下に揺らす(上下揺らし)のが良い。
手の打ち方:右の掌が下。神道では左が上位とされている。手のひらを上下にずらすことで大きな音がでて神様に伝わりやすい。

神社ソムリエが教える 今から行っても遅くない全国開運神社ベスト3

第3位 恩智神社(大阪府八尾市)

名称:恩智神社(おんじじんじゃ)
所在地:大阪府八尾市恩智中町5丁目10番地
神使:兎と龍

お勧めの理由:神様のお遣いの動物が2匹(兎と龍)
兎・・・跳ねる姿から「飛躍」「向上」を表す縁起動物(何かを始めるには縁起が良い)
龍・・・来年の干支(辰年) こちらの神社では幸せへ導く龍と言われている。
2023年卯年から2024年辰年 (兎から龍へ向かっている今年、両方がいる神社のためオススメ)

神兎(なでうさぎ)・・・撫でた手で自身の身体をさすると無病息災にあやかれる。

閼伽井戸(あかいど)・・・空海(弘法大師)が見つけたという難病を治すといわれる井戸がある。

第2位 伊勢神社 月讀宮(つきよのみや)(栃木県足利市)

名称:伊勢神社 月讀宮(いせじんじゃ つきよのみや)
所在地:栃木県足利市伊勢町2丁目3−1
お勧めの理由:祀られているのが少なくて珍しいツキヨミノミコト(月や夜を司る神様)
お月様の「ツキ」、運がついているの「ツキ」が掛かっており、生活のバイオリズムを整える、ツキ周りが良くなる。さらにお月様ということで神様のお使いがウサギのためオススメ。

第1位 一葉稲荷神社(宮崎県宮崎市)

名称:一葉稲荷神社
住所:宮崎県宮崎市新別府町前浜1402
名前の由来:一葉の松葉、普通の松葉は2本だがこちらの松葉は一本で、一葉を見つけると縁起が良いと言われている。

お勧めの理由:今年は60年に一度巡ってくる「癸卯」(みずのとのう)の年でこちらの神社はそれにピッタリ当てはまる言い伝えがある。

最強の開運神社に選ばれた理由は、今年は60年に一度巡ってくる「癸卯」の年でこちらの神社はそれにピッタリ当てはまる言い伝えがある。

干支は「十干」「十二支」を略した言葉。動物を表した十二支と1~10まである暦(甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと))を組み合わせたもの。
その「十干十二支」で導くと今年は60年に一度の「癸卯」(みずのとう)の年

引用:https://honda-n2.com/

この一葉稲荷神社には「癸卯」にぴったりの言い伝えがある。その元となっているのが本殿裏にある海に向かって祀られている小さなウサギの彫刻。

昔この辺りで大地震が起こり、その後にきた大津波が神社を飲み込もうとしたその時、白いウサギが現れ、津波を跳ね除け神社を守ったと伝わる。そこから参拝する人の『悩みや不安を跳ね除け』てくれるというあやかりと『いい波に乗り飛躍する』というあやかりも受けられるためオススメ。

まとめ

今回、神社ソムリエとして活動している佐々木優太さんが、『マツコの知らない世界』に出演し、「正しい参拝マナー&今から行っても遅くない全国開運神社ベスト3」について紹介した内容についてまとめさせていただきました。

神社での参拝マナー、鈴の鳴らし方や手の打ち方など、知っているようで実は知らないこと、正しいやり方など大変勉強になりました。今まで、なんとなく行っていた作法について、今後は気を付けていきたいと思います。

今回紹介された開運神社、興味のある人は是非お近くの神社に行ってみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

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