上田寿美子(クルーズライター) のプロフィール!クルーズ価格について調査!

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世界的に活動するクルーズライターの『上田寿美子』さんが、『マツコの知らない世界』に出演します。

地球を22周もした上田寿美子さんは、クルーズ旅行の楽しさを伝え続けて約30年近くもの間、日本代表のジャーナリストとして外国客船の命名式に招かれたり、旅行会社のクルーズ講演の講師を務めたりしています。

近年ではクルーズ船、ダイヤモンド・プリンセス号でコロナウイルスの集団感染が発生したこともあり、マイナスイメージとなったクルーズ旅行。

2022年夏以降の予約はコロナ禍になる前を超えており、今回の上田寿美子さんがTVでクルーズの魅力を語ることで、需要が爆発するかもしれませんね。

今回はそんなクルーズライターのパイオニアである『上田寿美子』さんとクルーズ価格について調べてみました。

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目次

上田寿美子さんプロフィール

名前:上田寿美子(うえだすみこ)
生年月日:1953年生まれ(69歳)
出身:東京都
職業:クルーズライター
役職:日本外国特派員協会会員、日本旅行作家協会会員

上田寿美子(うえだすみこ)著書
発売日:1991/12/1
「豪華客船(クルーズ)はお気に召すまま―「海の余暇」の楽しみ」(情報センター出版局)
発売日:2014/12/17
「世界のロマンチッククルーズ」(弘済出版社)
発売日:2014/12/17
「ゼロからわかる豪華客船で行くクルーズの旅」(産業編集センター)
発売日:2017/7/12
「上田寿美子のクルーズ!万才―豪華客船、45年乗ってます」 (CRUISE Traveller Books)
最新でも2017年の著書となりますが、クルーズ乗船歴50年、記者歴35年の上田寿美子さん。
世界の豪華客船を取材した日本屈指のクルーズライターが語る船旅の楽しさや、なぜ今、クルーズの旅が注目なのか?
日本の客船から気軽に乗れる外国船、南極やリバークルーズまでを解説しています。
また、2017年3月から朝日新聞デジタル「クルーズへの招待状」を連載。

上田寿美子さんは「マツコの知らない世界」には過去3回も出演

上田寿美子さんは、マツコが「寿美子」と呼び捨てで呼ぶほど気の知れた仲で、過去3回も出演しています。

2015年、2016年、2017年に出演しその影響力は絶大で、放送後に数々のクルーズ会社のサーバーがダウンするほどでした。

今回は新春スペシャルとして1月3日、1月10と2週連続で『豪華客船の世界』を紹介。

上田寿美子さんのブログで書いていましたが、

同じテーマで2週連続放送されることは、この番組でもとても珍しいそうです。

また次のように書かれてましたので紹介します。

今回は、邦船2隻のクルーズ、南極クルーズ、そして、中東クルーズのロケにも行ってきました。

コロナの影響でクルーズ業界も厳しい状況でしたが、それぞれに対策を施しながら、クルーズはいよいよ復活し始めています。

皆様に、「マツコの知らない世界」を通して、クルーズの現在と未来の姿をお届けできればうれしいです。
引用:クルーズへのお誘い by Sumiko Ueda

参考:クルーズ価格について

クルーズって一般の私たちからしたら、馴染みがあるわけではありませんし、高いんだろうなぁとは思いつつも参考までに価格について調べてみました。(抜粋)

・ITAエアウェイズ直行便利用 ローマ大満喫・地中海クルーズ11日間
198,000円~538,000円(大人1名様(2名1室利用))
・ロンドンからドバイへ スエズ運河通航の大航海 29日間
398,000円~598,000円(大人1名様(2名1室利用))
・ANAビジネスクラスで行くアラスカ・ハバード氷河クルーズ 14日間
570,000円~1,270,000円(大人1名様(2名1室利用))
・[ビジネスクラス利用] 横浜着!JALで行く アラスカ・北海道を巡る太平洋横断クルーズ
21日間~全寄港地観光付き~1,550,000円~1,850,000円(大人1名様(2名1室利用))
引用:https://www.cruiseplanet.co.jp/

ここで取り上げたものは、ほんの一部です。

高いと感じるか安いと感じるかは、それぞれの価値観で違うと思いますが、筆者は生涯で一度くらいは豪華客船で夫婦旅行をしてみたいと思いました。

また、魅力的なプランがたくさんあって、見ているだけでもワクワクしてしまいます。

まとめ

今回、上田寿美子さんが『マツコの知らない世界』に出演するということで、事前にプロフィールや関連する内容として著書、クルーズの価格など色々調べてみました。

2023年は、クルーズも本格的に復帰する兆しで、外国客船による日本発着クルーズも再開されるようなので、『マツコの知らない世界』をきっかけに、クルーズ人気が訪れるかもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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