三井大祐の経歴
今回【バース・デイ】で取り上げられる人物は『三井大祐』さんとなります。
三井さんは早稲田大学OBでありながら、慶應義塾大学のラグビー部ヘッドコーチに就任し話題になりました。
高校時代は大阪の名門、啓光学園(現常翔啓光学園)の2、3年生の時に花園で優勝しています。
その後、早稲田、東芝と進み、2011年に目に大けがを負ってしまします。1年間リハビリの後も完治せず、選手を引退し東芝でコーチを4年務めました。
東芝を退社後は、約1年間ニュージーランドにコーチ留学。
帰国後、2018年に早稲田大学ラグビー部のコーチに就任。
三井大祐はなぜ!早稲田大から慶応大ラグビー部のコーチへ!?
- 当時、慶応に就任予定だった「栗原徹」ヘッドコーチの思わぬ誘いで、いろいろと考えた結果、移籍。
- 東芝でコーチを務めたことにより、コーチングの面白さを感じ始めていた。
- 栗原ヘッドコーチのチャレンジが魅力的だった。
- 「何度かお会いして栗原さんのビジョンを聞き、わくわくしている自分がいた」
「本能のようなもの。栗原さんのやろうとしているチャレンジが魅力的だった。そこに自分が必要とされ、携われるチャンス、わくわく感ですね。そう、本能で挑戦したいと」
引用:Number
まとめ
国内最古の歴史を誇る慶大ラグビー部、当時120周年となる長い歴史の中で、宿敵、早大出身者を初めてコーチとして迎え入れました。
12/3(土)ごご5時~#バースデイ は…#慶應義塾大学ラグビー部 🏉
コーチ #三井大祐 (38)🏉宿敵 #早稲田大学ラグビー部 から異例の移籍💥
🏉新たな道を切り開いた男の挑戦🔥#早慶戦 100周年
因縁の対決の結末やいかに⁉️#慶應義塾體育會蹴球部 #keiorugby#TBS #バース・デイ #birth_tbs pic.twitter.com/J2lDbhVBxu— TBS「バース・デイ」【公式】 (@tbs_birthday) November 26, 2022
そんな中、100周年を迎えた早慶戦でしたが、あいにくの雨のでの試合となりました。
前半は慶大リードで折り返すものの、後半、セットプレーを起点に早稲田がトライを挙げ、試合をひっくり返す13-19で逆転負けを喫してしまいました。
今回の主人公である『三井大祐』さんの生き方、ラグビーへの熱い思い、チームへの思いなど、三井さんならではの視点や考え方を紹介するのではと思われます。
12月3日(土)17:00からTBSで『バース・デイ』で放送されますので、ぜひご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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