大学駅伝で今年注目の選手は、中央大学の吉居大和選手です。
年始の箱根駅伝では、エースが集まる「花の2区」で見事に区間賞を獲得しました。
そんな吉居大和選手の就職が内定したトヨタ自動車(陸上長距離部)の紹介と、吉居大和選手のプロフィールや過去の戦歴についてまとめました。
吉居大和の進路はトヨタ自動車!
トヨタ自動車陸上長距離部は、トヨタ自動車の男子陸上競技部であり愛知県田原市が本拠地となっています。
創部は1985年、「長距離部」の名の通りマラソン競走・駅伝競走を含めた長距離走が専門分野です。
吉居大和選手にとっては、地元の企業であり両親が元トヨタ自動車のランナーだったので、親子2代に渡ってトヨタ自動車陸上長距離部となります。
非常に珍しいですね。
駅伝実績
近年の優勝はありませんが、2017年準優勝、2018年3位、2019年3位、2020年準優勝、2021年準優勝、2022年5位と、毎年優勝を狙えるチーム力があります。
トヨタ自動車へは吉居大和選手以外にも同じ大学の湯浅仁選手、駒澤大学の鈴木芽吹選手が内定しています。
来年以降、トヨタ自動車陸上長距離部がますます期待です。
吉居大和のプロフィールと過去の戦歴まとめ!
吉居大和選手プロフィール
吉居大和選手の戦歴
戦歴を見ると、チームとして結果は出てませんが個人成績は日本記録などすごいものがあります。
特に駅伝では、走れば区間記録や新記録を出すという、とんでもないモンスターです。
まとめ
今回は、大学駅伝で今年注目の選手、中央大学の吉居大和選手の進路が地元企業のトヨタ自動車に決定したので、トヨタ自動車陸上長距離部の紹介と吉居大和選手のプロフィールや過去の戦歴についてまとめました。
箱根駅伝に向けてチームで結果を出すことは難しいかもしれませんが、花の2区で区間新記録を出せるよう、今から注目しています。
万全の態勢で臨み、悔いのないよう最後の走りを楽しんでほしいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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