バレーボール女子日本代表のセッター「関菜々巳(せきななみ)」さんは、日本の司令塔として「華麗なトスワーク」が有名です。
スピードバレーを操る司令塔としては、広い視野、判断能力、トスの正確性や多様な事態に対応できる柔軟さが必要で、運動神経はもちろん、頭の良さが必要になってきます。
そんなセッターをこなす、「関菜々巳(せきななみ)」さんは本当に頭が良いと言われています。
それはいったいどうしてなのか紹介します。
関菜々巳は頭がいい!高校時代の成績オール5は本当だった!
真鍋監督が「呼び出し先生タナカ」で発言!
2023年6月12日の「呼び出し先生タナカ」に、石川真佑、井上愛里沙、江畑幸子、狩野舞子、栗原恵、迫田さおり、関菜々巳ら7名の現役日本代表とレジェンドOGが生徒として出演しました。
真鍋監督も途中から緊急参戦する中で、「彼女は高校時代、通知表がオール5だった」と発言!
https://twitter.com/Kanochan715/status/1667827757567586306「呼び出し先生タナカ」の成績発表を見ても、関菜々巳さんの成績は200点満点中の170点を獲得。
真鍋監督の言った「オール5」発言は本当みたいですね!
フジテレビ S-PARKで成績表を放送
2023年7月16日の放送では「パリ五輪予選ワールドカップバレー2023」の特集で、3つのキーワードと共に「関菜々巳さん」が注目選手としてを紹介されました。
この時紹介された3つのキーワードは、「食べるのが大好き」「相手を惑わすトス」「全力投球」。
高校時代の映像とともにオール5の成績表、「真面目に何事にも全力投球」の姿が映し出されました。
成績表の右上に「3年6組 21番 関菜々巳」と記載されてます。
高校時代の成績がオール5だったのは、本当だったんですね!すごいです!オール5の成績表を初めて見ました(笑)
関菜々巳のプロフィールや出身高校は?
関菜々巳さんの出身高校(千葉県立柏井高等学校)の偏差値は47~48です。
この学校を選んだきっかけは、中学2年生の時でした。
春の高校バレーで千葉県立柏井高等学校が3位入賞したのを会場で観戦し、この時、活躍していた中元南(なかもとみなみ)さん、工藤嶺(くどうれい)さんら両エースにトスを上げてみたいと憧れて、千葉県立柏井高等学校を選びました。
まとめ
バレーボール女子日本代表のセッター「関菜々巳(せきななみ)」さんは、頭が良い、高校時代は成績表がオール5だったことについて紹介させていただきました。
これから始まる「パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」で、セッターの関菜々巳さんが活躍することを期待と応援をしたいと思います。
頑張れ!ニッポン!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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