山川穂高 契約解除は確実！強制性交容疑で書類送検！野球人生アウト！

山川穂高（31）が昨年11月におこなった20代知人女性に対する強制性交の疑いで、5月23日に警視庁麻布署から書類送検（相当処分）されました。

起訴するか否かは検察の判断に一任する「相当処分」の意見が付けられた付けられたそうです。

今回、ここに至るまでの時系列を見ていきましょう。

5月11日（木）
文春オンラインで知人女性に対し東京都内のホテルで性的暴行を加えたとして被害届が出されていることが判明。WBC終了後に「強制わいせつ致傷容疑」で事情聴取を受けていたことも判明。

5月12日（金）
西武ライオンズが山川穂高を「総合的に判断してコンディション的に抹消」と発表。

5月23日（火）
強制性交の疑いで、警視庁麻布署が山川穂高を書類送検したことが判明。

今回の事件の発覚から書類送検までの時系列は上記の通りです。

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西武ライオンズはコンプライアンスに厳しい企業と言われています。

西武は、対外的なトラブルがあったときには、かりに相手が友人や知人だったとしても、球団に報告するように義務づけています。ところが、山川選手は今回のトラブルを球団に報告していなかったようです。『文春』の取材を受けた後に初めて、球団に連絡をしたようなんです
引用：FLASH

そんな球団ルールを無視し、約半年もの間、事件のことを球団に報告していなかったことは、球団に対しての裏切り行為であり、これだけでも処分に値すると思われます。

そんな西武が、今後どのような処分を下すのか注目されていますが、「契約解除」は確実！との声も多く聞こえてきます。

現在、社会的にモラルやコンプライアンスの重要性が大きく問われる世の中で、今回の件はNPBも球団も厳しい処分をせざる得ないと思われます。

今後の動向に注目したいと思います。