小谷実可子が30年ぶりにシンクロ復帰!復帰した理由と目標は?【バースデイ】

小谷実可子
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シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)と言えば、『小谷実可子』さんの名前が浮かぶほど、当時のシンクロ界の第一人者でした。

1988年のソウルオリンピックでは、ソロとデュエットに出場し、それぞれで銅メダルを獲得ています。

2大会連続出場となった1992年のバルセロナオリンピックでは、代表として選ばれるも出場する機会がなく、大会終了後に現役を引退しました。

そんな小谷実可子さんが、30年ぶりに「アーティスティックスイミング」に復活する様子が「バースデイ」で取り上げられることから、復帰理由と目標について事前に調べてみました。

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目次

小谷実可子さん復帰理由

復帰理由について、現段階では明言はしていません。

「バースデイ」の番組内で復帰理由を語るかもしれませんが、復帰理由について考えてみたことを紹介します。。

小谷実可子さんの復帰理由として考えられることは、東京オリンピックでの経験が影響しているのではと考えられます。

東京オリンピック・パラリンピックでは次の重責を担い、コロナ禍での難しい開催に裏方として貢献しています。

◆選手村副村長
◆競技大会組織委員会スポーツディレクター
◆ジェンダー平等推進チームヘッド

また、開催の中で無念に感じた事として次の事を語っています。

無念に感じ、次の大会では絶対に実現させてほしいと思ったのは、観客動員です。特に子どもたちにはパラリンピックを会場で生で見て、人間の可能性や、それこそ共生社会の姿を見たり、さまざまなことを感じてほしかったなと思いました。

このことから、現在の年齢が56歳でありながらも、人間の可能性を信じ、頑張れば何でもできるということを世の中の人に知ってほしいのではないか?自分が頑張ることで、何かを感じてくれればといった思いが理由ではないか?

もしくは、大会役員として選手達たちと接することにより、現役時代の挑戦する思いがフツフツと湧いてきたのではないか?と考えられます。

大会直後のインタビューでも、次のように語ってます。

夏にオリパラが終わったばかりですが実はもう次に向かって動き始めています。競技に復帰します!東京で開催されるアーティスティックスイミングマスターズ大会に出場するんです。チームとソロ両方にエントリー予定。しばらく体を動かせていなかったので遅れを取り戻そうと今また必死にトレーニングして泳ぐ日々。私を待っていてくれた仲間のためにも妥協せず目標に向かって進んでいきます。

小谷実可子さんの性格は、アスリート気質で常に何かに挑戦することで、生きがいを感じているのではないか?目標を持ちそこに向かうために努力すること、夢中になることが好きではないかと感じました。

その証拠に今回のオリンピック招致から開催にあたり、小谷さんは様々な課題がある中で決してあきらめず、オリンピック開催に向けて全力で頑張ってきました。

オリンピックが終わった今、次なる小谷実可子さんの目標が、現役復帰だったのかもしれません。

小谷実可子さんの今後の目標について

小谷実可子さんの今後の目標については、「バースデイ」の予告で訴えていました。

やっぱり表彰台にのりたい!

また、オリンピック開催後のインタビューで次のように語っている記事がありました。

80代でアコーティスティックスイミングの現役の方がいらっしゃるんです。私も80代までパフォーマンスしていきたい、生涯現役でいたい! そして次の目標はゴルフを始めることです!

先ほどの復帰理由でも触れましたが、常に目標を持ち続ける!そして目標に向かって頑張るのが「小谷実可子」なんだと強く感じました。

生涯現役でいたい!」その言葉がすべてを物語っていると思います。

そして、さらなる次の目標として「ゴルフを始めること」。

小谷実可子さんにとって目標を持つことは「生きがい」であり、目標に向かって頑張るのが「小谷実可子」なんですね。生涯アスリートなんだな!と感じました。

まとめ

現在56歳の小谷実可子さんが、30年ぶりに現役復帰すると知り、どんな理由で復帰するのか、どんな目標を持っているのか知りたくなり、事前に調べてみました。

分かったことは、小谷実可子さんは常に目標を持ち続け、目標に向かって努力する人、生涯アスリートの人。きっとレジェンドになる人だと思いました。

怪我には十分注意しながら、アーティスティックスイミング、ゴルフと頑張っていただきたいと思います。引き続きの活躍を陰ながら応援させていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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