2024年1月2日(火)・3日(水)に開催される第100回箱根駅伝。
駒澤大学が2年連続で駅伝3冠を目指す中、青山学院大学が連覇を阻止できるのか注目です!
今回は箱根駅伝に出場する、青山学院大学の走者10人と、公認最高タイムについて紹介します。
【箱根駅伝2024】青山学院大学の往路と復路走者一覧!
青山学院大学は2015年の第91回大会で初の総合優勝。
以降、4連覇を含む計6回の総合優勝を獲得しています。
今年の3大駅伝では、出雲駅伝で5位、全日本大学駅伝で2位と優勝を狙える実力を兼ね備えます。
それでは各区の走者について紹介します。
往路1区 荒巻 朋熙(Aramaki Tomoki)
【公認最高タイム】
10000m:28:32.48
ハーフ:1:03:11
<箱根駅伝結果>
区間:往路1区(21.3km)◆区間賞◆1:01:02 歴代2位=駒沢大 篠原 倖太朗(3年)
区間順位:9位
区間タイム:1:01:37
往路2区 黒田 朝日(Kuroda Asahi)
【公認最高タイム】
10000m:28:15.82
ハーフ:1:03:02
<箱根駅伝結果>
区間:往路2区(23.1km)◆区間賞:1:06:07◆青山学院大 黒田 朝日(2年)
区間順位:1位
区間タイム:1:06:07
往路3区 太田 蒼生(Ota Aoi)
【公認最高タイム】
10000m:28:20.63
ハーフ:-
<箱根駅伝結果>
区間:往路3区(21.4km)◆区間賞◆59:47(区間日本選手最速記録)青山学院大 太田 蒼生(3年)
区間順位:1位
区間タイム:59:47
往路4区 佐藤 一世(Sato Issei)
【公認最高タイム】
10000m:28:11.00
ハーフ:1:03:05
<箱根駅伝結果>
区間:往路4区(20.9km)◆区間賞◆1:01:10青山学院大 佐藤 一世(4年)
区間順位:1位
区間タイム:1:01:10
往路5区 若林 宏樹(Wakabayashi Hiroki)
【公認最高タイム】
10000m:28:25.71
ハーフ:1:01:25
<箱根駅伝結果>
区間:往路5区(20.8km)◆区間新記録◆1:09:15城西大 山本 唯翔(4年)
区間順位:2位
区間タイム:1:09:32
復路6区 野村 昭夢(Nomura Akimu)
【公認最高タイム】
10000m:29:39.23
ハーフ:-
<箱根駅伝結果>
区間:往路6区(20.8km)◆区間賞◆58:02法政大学 武田 和馬(3年)
区間順位:2位
区間タイム:58:14
復路7区 山内 健登(Yamauchi Kento)
【公認最高タイム】
10000m:28:28.75
ハーフ:1:02:45
<箱根駅伝結果>
区間:往路7区(21.3km)◆区間賞◆1:02:27区間歴代4位=中央大学 吉居 駿恭(2年)
区間順位:3位
区間タイム:1:02:46
復路8区 塩出 翔太(Shiode Shota)
【公認最高タイム】
10000m:29:20.91
ハーフ:1:02:01
<箱根駅伝結果>
区間:往路8区(21.4km)◆区間賞◆1:04:00区間歴代3位=青山学院大 塩出 翔太(2年)
区間順位:1位
区間タイム: 1:04:00
復路9区 倉本 玄太(Kuramoto Genta)
【公認最高タイム】
10000m:28:19.31
ハーフ:1:03:01
<箱根駅伝結果>
区間:往路9区(23.1km)◆区間賞◆1:08:51青山学院大 倉本 玄太(4年)
区間順位:1位
区間タイム:1:08:51
復路10区 宇田川 瞬矢(Udagawa Shunya)
【公認最高タイム】
10000m:28:43.70
ハーフ:1:03:10
<箱根駅伝結果>
区間:往10区(23.0km)◆区間賞◆1:08:51東洋大学 岸本 遼太郎(2年)
区間順位:2位
区間タイム:1:09:21
【箱根駅伝2024】青山学院大学往路順位結果
《往路順位》 8位以下は16校が復路一斉スタートへ
1.青山学院大 5時間18分13秒 往路新記録
2.駒沢大 +2:38 往路新記録
3.城西大 +3:17
4.東洋大 +7:06
5.早稲田大 +7:52
6.国学院大 +8:54
7.創価大 +9:55
8.大東文化大 +10:41
9.法政大 +10:50
10.順天堂大 +12:04
↑↑(シード権圏内)↑↑
11.国士舘大 +12:07
12.帝京大 +12:10
13.中央大 +12:22
14.駿河台大 +12:38
15.山梨学院大+12:52
16.東海大 +13:20
17.立教大 +13:24
18.中央学院大+13:29
19.日大 +13:38
20.東京農業大+15:20
21.日体大 +17:22
22.神奈川大 +17:37
23.明治大 +19:08
※8位の大東文化大学以降は復路(6区)一斉スタート
まとめ
2024年1月2日(火)・3日(水)に開催される第100回箱根駅伝の優勝候補の青山学院大学の走者10人と、公認最高タイムについて紹介しました。
往路で優勝を飾った青山学院大学ですが、2日目の復路でも優勝、そして総合優勝となるのか、たいへん注目です。
昨年から今年にかけて駒澤大学が圧倒的な強さを誇っていただけに、箱根駅伝での青山学院大学の活躍は駅伝をおもしろくしています。
明日の2日目も展開を見届けたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。
https://kanahori.com/2024hakoneekiden-komadai/
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